日々の記録。

プログラミングのメモや感じた事などを記録。

日本組織のアンチパターン

失敗の本質 を読み多分に共感した。もっと読み返しやすくしたいと思い、失敗パターンをアンチパターン風の見出しにしてみた。・・・意気揚々と書いてみて思ったけど、これ目次の劣化版かもしれない。

合間を見て、一つ一つの概要や関連性も作ってみたい。

  結局この組織は何がしたいの?
 
2.誤った目標
  その目標は本当に目的にあっていますか?
 
3.短期視点
  とりあえず行き当たりばったり。
 
4.目的の不統一
  そっちは別の組織ですから。
 
5.個人の独断専行
  上司の言うこと無視。
 
6.あいまいな指示。
  結局やるの?やらないの?
 
7.あいまいな意思決定
  理詰めではなく、情緒や人間関係重視
 
8.空気の支配
  ノーと言えない
 
  目的ではなく人間関係を重視
 
10.責任不在
  これ誰に責任あるの? 失敗してもおとがめなし。
 
11.あいまいな人事評価
  成果よりやる気を重視
 
12.規程の聖典化
  目的よりも規程が重要。その規定いつ誰が作ったの?
 
13.学習プロセス軽視
   失敗からも成功からも学ぶ必要ないね
 
14.浦島太郎
  気づいたら意味不明の技術であふれてた。
 
15.時代遅れ
  30年前の技術で、短納期低コストに立ち向かいます
   
15.硬直化した人的ネットワーク
   何年たっても同じ顔ぶれ
 
16.硬直化した組織文化
  一人一人の行動の蓄積が組織文化を形成し、パターンをより強固にする。